評 review の RSS
評 review の静的版 とその ziptar.gz
表 top
評 reviews
称 about us

最新週 | 前の10件 | 次の10件 | 最新10件

2003年5月14日

  • 正義の味方モンキーズ 山本康人 (ビッグコミックスピリッツ)
    評者:ひっちぃ 評価: 最低(-50点) 分類:マンガ
    幼なじみのサルとキジっぽい主人公二人が、正義に目覚め、悪を倒していくお話。

2003年5月13日

  • サユリ1号 村上かつら (ビッグコミックスピリッツ)
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:学園もの
    ええかっこしいな普通の男子大学生・ナオヤが、想像の中にいた幻の美少女・サユリと外見のそっくりな女性・大橋マキと出会い、惹かれながらも振り払ったりして、振り回される話。

2003年5月3日

  • Software People vol.2 技術評論社
    評者:わたなべ 評価: 傑作(30点) 分類:定期刊行物、情報誌
    あの技評の情報誌で、「ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌」というサブタイトルがある。このvol.2 では「ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人」と題して、この業界の技術者で典型的な例を並べてどうのこうのとつぶやいている。イラストもわかりやすい。実例もけっこうリアル。

2003年4月30日

  • GO 行定勲 監督
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:邦画
    窪塚洋介が演じる在日朝鮮人の若者が主人公の映画。民族学校から日本の高校に転校し、差別で荒れていたところに紫咲コウ演じる女の子と出会ったり、民族学校の仲間たちとの交流、父親との衝突が描かれる。民族や国家のバックグラウンドとは何かを問う作品。

2003年4月28日

  • 一神教 レオタード 朴甲東 米原万理 (週刊文春 2003.4.3 私の読書日記)
    評者:ひっちぃ 評価: いまいち(-10点) 分類:国際
    五人の著者が持ちまわりで毎週書評を2ページにわたって書いているコーナーの、ロシア語会議通訳・エッセイスト・米原万理の番のもの。

2003年4月27日

  • USBシンクチャージャー プリンストンテクノロジー
    評者:わたなべ 評価: 傑作(30点) 分類:ハードウェア
    CLIE用のUSBケーブル。私のCLIEにはクレイドルの他にも、USBミニケーブル及びACアダプタをつなぐ小さな部品がついてきたのだが、これが微妙に使いにくい。例えばUSBミニケーブルは別売で5ピンのSony用のやつなので手に入れるのが面倒(それでも買ったが)。またACアダプタはクレイドル用のと同じ型だが1つしかついてないので排他である。
  • 手をつなごう 太陽族
    評者:わたなべ 評価: 傑作(30点) 分類:音楽、音
    おまえは石原裕次郎かと思わせるような名前(?)のパンク系のバンドの、ファーストフルアルバム。

2003年4月25日

  • FAIRY TALE 倉木麻衣
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:音楽、音
    倉木麻衣の三枚目か四枚目ぐらいのアルバム。帰国子女のせいか英語多用で洋楽っぽい単調だが流れるような曲調のポップス。宇多田ヒカルもどきと言われ続けていたが最近はどうか。
  • アマチュアリズム
    評者:ひっちぃ 評価:- 分類:言葉
    アマチュアリズムという言葉の元々の役割は、肉体労働者がスポーツにおいて上位を占めていたことに対する、上流階級のスポーツ愛好家たちによる差別なのだそうだ。

2003年4月24日

  • 野ばら 林真理子
    評者:ひっちぃ 評価: いまいち(-10点) 分類:フィクション活字
    薄給だがファッション誌の雇われライターに生きがいを見出しているバツイチの良家のお嬢さんが主人公で、映画評論家の中年男性に惚れる話。同時並行で、親友で宝塚の中堅クラスの女優・千花が同年代の歌舞伎役者と付き合う話が進む。
Copyright © manuke.com 2002-2024 All rights reserved.