2005年4月30日
- 映画あたしンち 「あたしンち」製作委員会 原作:えらけいこ
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:アニメ - ポポロクロイス物語 SCEI
評者: 評価:
いまいち(-10点) 分類:ロールプレイングゲーム
にわとりみたいな外見の図太いおかあさんと、娘でだらしない姉のみかんと、息子でしっかりものの弟のゆずひこ、普段無口だが何か思索のあるおとうさんの、一家とその周辺をめぐる原作が映画化された。おかあさんとみかんがある事件で体と心が入れ替わってしまう。感動狙いの作品。
プレイステーションを出したソニー(SCEI)が、立ち上げ時に自社開発したRPG。かわいいキャラクターたちとほのぼのしたストーリーがウリ。新しいハードであるCD-ROMの強みを生かすためかアニメーションが挿入されている。
2005年4月24日
- 瀬島龍三 参謀の昭和史 保坂 正康 (文春文庫)
評者: 評価:
傑作(30点) 分類:歴史 - 「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった 〜誤解と誤訳の近現代史 多賀 敏行 (新潮新書)
評者: 評価:
まあまあ(10点) 分類:国際
当時伊藤忠会長で臨調委員だった瀬島龍三の、大本営参謀から身を起こした半生の謎を検証しようとした本。東京裁判でソ連側の証人だった彼は、日本人のシベリア抑留の密約を結んでいたのか? とその後の参謀的な生き方について。
あの有名な言葉が実は元の意味とは取り違えられて広まっている。そんな例をいくつか集めて著者が元の資料をたどったり関係者にインタビューをして調査したことをまとめた本。